より実用的な「あざとくて何が悪いの?」について
18歳で上京し、キャバクラの体入デビューして7年間、
なんだかんだ常に「女であること」を換金し続けてきた気がする。
六本木のキャバクラや、銀座のクラブで金のかかる女の真似事をしてみたり
池袋のショーキャバでやりがい搾取されてみたり
ダイエットブームってだけでランキャバ嬢なったり、NO1セクキャバ嬢に上り詰めたり
鶯谷で亀甲縛りされたり、VIPのホテルにデリバリーされたり...
大学生で暇だなーとか、会社員になって忙しいだとか
整形したいとかシャネルのバッグが欲しいとか愛する男()に貢ぎたいとかの
粗野な欲望が強くなったり弱くなったり、
頑張りたかったりサボりたかったり
「その時の私にとって、コスパのいい稼ぎ方」を模索してきたと思う。
さて近頃「あざとカワイイ」が空前のブームで
田中みな実も弘中綾香も大好きだし
あざとい女の子が素晴らしいってことは分かるんですが
7年間、「夜のお仕事」をしてきた私としては、
無銭で「あざとカワイイ」を披露するモチベーションが、どうにもわかない。
会社であざとくふるまって、部長とか経理とかみんなに好きになってもらえば
まわりまわっていいことがあるよ★
って原理はわかってはいるんだが、
なんか、コスパ悪くね?って思ってしまう♡
ということで、このブログではもっと実用的な()
直接的な利益を得るための、あざとさについて語っていきたいと思う。
(多分彼氏に愛されたいとか、サークルでちやほやされたいとか
そのような欲求には全く対応していない。)
広義での「夜のお仕事」を続ける中で、私は何度も5万円を手にしてきたが
お寿司を食べて獲得した5万円だったり
ウンチを食べて獲得した5万円だったりした。
毎日せっせと営業し、25万のシャンパンを入れてもらった結果としての5万円だったり
鞄におもむろに突っ込まれた、タクシー代としての5万円だったりした。
上記のように夜のお仕事内で5万円稼ぐ方法は無数にある。
単純に時間対効果だけじゃなく、
包括的に最もコスパよく(精神的にも肉体的にも)稼ぐ方法を考察します。
※注意※
これはあくまでも、私にとっての「コスパ」であり
他人のうんちを顔に塗られるより、2時間しらねえ男と話すほうが辛いって
女の子もいるかもしれないので、あくまで個人の意見として
閲覧いただけますと幸いです。